2020-07-16 第201回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号
ですから、そういうのをアセンブルして直ちにやる。そういう隔離政策を、今までの省庁別にちまちまちまちまやるんではなしに、ワンストップで、日本の持てる最高のものを持っていって、きちっと迅速にやる。 それからもう一つは、隔離や何かと同時に大きいのがやっぱり追跡だと思います。
ですから、そういうのをアセンブルして直ちにやる。そういう隔離政策を、今までの省庁別にちまちまちまちまやるんではなしに、ワンストップで、日本の持てる最高のものを持っていって、きちっと迅速にやる。 それからもう一つは、隔離や何かと同時に大きいのがやっぱり追跡だと思います。
先ほどのサプライチェーンなんですけれども、上流工程でいろいろなものが入ってしまうというようなものについて、もう一度つけ加えますと、どこで起こるかというのを繰り返しますと、つくっている部品のレベル、アセンブルする工場、輸送中、そして入った後、そして、入った後に使っている最中に、さっき言ったようにリモートで変えるという攻撃もある。たくさんの問題点があるわけです。
次に、洋上風力をこの国に導入していこうとなれば、当然、その洋上風車をプレアセンブルして、岸壁に置いて、そこから天気のいいときにえいやで持っていかないと、コストがとんでもないことになるわけです。 これは、SEP船なんかは一日の借り上げが数千万円かかるというようなことも言われています。
現地に拠点を形成することのメリットが見えない場合には、やはりなるべく本国、日本なりに利益が戻ってくる形を考えるわけですけれども、現地の中でもう利益が流通して、人材を養成できて、その中で例えば製造業でしたら部品の調達からアセンブルから市場に売るところまで、そこで完結するビジネスのループができてくればそこにクラスターと資本というのは生まれてくると思うんですが、今の場合は出先みたいな感じで支援をするんですね
アセンブルする大企業にあるのではなく、その企業に部材を提供する、その要請に基づいて、あるコストで、ある納期に応じて製品を改良して出していく力は、このアジアのほかの中小企業の人たちを見ていてもありません。日本は圧倒的にこの中小企業があるから、私は日本のトヨタを始めとして物づくりの企業があると思っています。
実は、もう東アジアには国境を越えた、プロダクションネットワークと言われていますけれども、生産のネットワークができているというふうに言われておりまして、タイで例えば自動車部品を作り、それを中国に輸出してアセンブルすると、それを欧米に輸出するとか日本に輸出するとか、そういうことでございまして、まさに東アジア全体、日本と中国を中心とした東アジア全体が世界の工場になっているという、そういう状況でございます。
それをある段階からすべて原子炉の施設のところに集めて、あとアセンブルするというか、それを組立てだけに走る。もしそれが本当に可能であるならば、その可能性が全くないとは言えないんですけれども、かなり短期間のうちに五十メガワットの原子炉ができるかもしれません。
一つの発明がそのまま新商品になるというようなケースもあろうかと思いますけれども、例えば、自動車のようにアセンブル商品の場合は、その一部部品の改良というような、前者と比較いたしますと比較的小さい発明というのもあると思われます。細かく言ってしまえば、発明ごとに異なってくるということになってくるんですが、大きく見れば、業界ごとの特徴というようなものもあるのではないかというふうに考えております。
最終的には製品という形で資源のアセンブルしたものが世の中へ出て、それが不要物となって廃棄物となっているわけでございますけれども、そのそれぞれについて、資源を循環するときにいい負担原理というのは私はあるというふうに思っております。 例えば、建物というものを考えたときに、今の建物というのは大体九割が一九五〇年以降の建物です。もう九割を超えていると思います。
今までエンジンを社給じゃなくて防衛庁が直接買い付けて、それで機体メーカーに渡してアセンブルさせたというのは、結局、官給品であるから利益を上乗せしなくていい、したがって、安くなるので官給品であったわけですから、これでエンジンが別枠になっているということは、これは官給品ということで提案要求に入っているのじゃないですか。
ありとあらゆる産業がアセンブルしてでき上がるわけでありますから、それぞれ技術力のある中小でも新技術、新製品をどんどん開発できるそういうチャンスにもなるわけでありまして、大工さん、工務店に限らず、いろんな地場産業の育成の最高のチャンスになるんじゃないかなということも考えられるわけであります。
ただ、残念ながら、これはいわゆるアセンブルメーカーが中心ですから、部品を供給している側の代表はだれもいないんです、はっきり申し上げまして。すそ野の産業です。実はこのすそ野の産業が今問題なんです。この中にも一行か二行さらっと書いてあります。部品メーカーに対する配慮とか、あるいはそれぞれの地場産業に近い部品供給の日本の場合のいわゆる中小下請の問題についてさらっと書いてあるだけなんです。
海外に中小企業もシフトしていくし、どんどん部品を入れて、とにかくアセンブルだけやってやれば幾らでも金は入ってくるわけです。
こういう動きに沿いまして、例えば民間会社におきましても、例えば自動車のある会社におきましては、部品別にタイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、それぞれでどういうものをつくるかということを分担いたしまして、それをアセンブルする集中生産体制を確立しまして、今申し上げました四カ国の間で部品を相互に供給し合うといったような形態をとっておるようでございます。
ということは、日本の大企業というのは、もちろん鉄のような製鋼一貫のようなものもありますけれども、自動車や電機その他のアセンブルのものは、みんな幅広い中小企業に支えられて、それをアセンブルして実は企業になっているわけでありまして、だから私は、日本の中小企業の活力がふえればふえるほど、それは日本経済の活力がふえることになるんだ、こういうふうに考えておりますので、そのためにはやはりその規模に応じて、それからその
特に、造船と同じように自動車というものはアセンブル産業です。すそ野の広い産業です。これは、いわゆる企業城下町と言われておるところがたくさんあります。私の地元にもあります。その影響はもう出ています。中小企業庁が、いわゆる円高不況のアンケートをとった中に、一部もう出てきています。受注が減少してきたというのが六割と書いてあります。
○松田政府委員 上海の南にあります秦山で三十万キロの比較的小型の炉を自力開発中でございますが、主要部品は各国から輸入して、それを彼らがアセンブルしているのは御指摘のとおりでございます。別途広東の計画では、九十万キロという大きなものをフランスから輸入するということになっております。
安いと言いますと語弊がありますけれども、労働集約的な部品は、例えば途上国でつくってきて、日本ではもう一段上のアセンブルメーカーになるとかあるいは特別な技術を加工するとかいう格好で、それ自体やはり円の強さに応じた産業の高度化をやっていかないと、そういう安い賃金の人と、日本が比較的今度円が高くなれば自分たちはそう思わなくても相対的には高い賃金になるわけですから、そういう弱いのと強いのというのはかつて日本
それをもちろんアセンブルしている自動車メーカーのアセンブラーの優秀さもありますけれども。こういうようなのはもう多少のことをやってもどんどんどんどん輸出していく。こっちがするんじゃなくて、向こうから吸引力で求められて、どんどん出て行っちゃうということの方向に行くんじゃないかという気がするわけですね。
実はサウジアラビアでセメントの施設の入札をするというので、スイスのオーナーがアセンブルしておったので入札に来た。ところが、一番指摘をされたのは日本の保安施設である。そこで、日本人の場合はそういうことは考えられない、要するに労働者の質が高い、当然それは注意をするんだ、こういうように自分は抗弁をしたのだけれども、そんなことは通用しない。